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国際電話掛け方

 

海外から日本への国際電話のかけ方

 

オペレータコールとダイレクトコール

オペレータを通すのがオペレータコール、通さないのがダイレクトコールです。オペレーターを通しますと、その分サービス料がふかされますので、価格は非常に高いものになります。 やむを得ず、オペレータコールする方のために、オペレータコールについて紹介します。

STATION TO STATION CALL
オペレータに電話番号だけを伝えてかける方法です。誰が出てもよい場合に利用します。電話がつながった時点から料金計算されます。
PERSON TO PERSONN CALL(指名通話)
オペレータに話したい相手の電話番号と氏名を指定してかける方法です。指定した相手が電話に出た時点から料金が計算されますので、指定した相手が不在の場合は料金はかかりません。
COLLECT CALL(料金先方負担通話)
料金が先方負担となる通話です。オペレータが相手方の承諾を取りつけてから通話が開始されます。

 

海外から日本にむけての国際電話発信

海外から日本にむけての国際電話発信 海外旅行等で海外から日本に発信する場合には日本の国番号81を先頭につけて、市外局番の0を外して電話をします。 海外から日本の携帯電話への発信も携帯電話の先頭の0を外した番号に電話をします。

固定電話・FAX宛の場合
○○○○-×××-81+市外局番の先頭の0を外した電話番号
携帯電話・PHS宛の場合
○○○○-×××-81+先頭の0を外した携帯電話番号
例1:日本の携帯電話090-1**4-56**宛の場合
○○○○-×××-81-90-1**4-56**とする。
例2:日本の固定電話03-34**-56**宛の場合
○○○○-×××-81-3-34**-56**とする。
例3:日本のFAX番号03-34**-56**宛の場合
○○○○-×××-81-3-34**-56**とする。

(○○○○はホテル等で指定の国際電話サービスの番号、×××は国際プレフィックス(アメリカ・カナダ011、EU諸国00、オーストラリア0011等。尚国際プレフィックス番号は国毎に異なるのでホテルのガイダンスを参照の事))

 

公衆電話から日本へ国際電話する場合

【00**】+国際プレフィックス番号+【81】+相手国内番号(市外局番の0を外す)

  • (【00**】は国際電話サービスの番号)
  • (【81】は日本の国番号)
  • 例、090-1234-5678へかける場合:00**-***-81-90-1234-5678

公衆電話が国際電話対応かどうかの確認が必要です。たいていの場合は、電話機に国際電話会社のマークや利用方法が貼られています。 コインでかける場合には、使えるコインが決まっていたりしますので、利用できるコインを大量に用意しなくてはなりません。コインのほかにはテレフォンカードや、クレジットカードが使えたりもします。国際プレフィックス番号については、国毎に異なりますので利用方法などを参照してください。

 

ホテルなどから国際電話する場合

外線番号+【00**】+国際プレフィックス番号+【81】+相手国内番号(市外局番の0を外す)

  • (【00**】はホテル等で指定された国際電話サービスの番号)
  • 例、090-1234-5678へかける場合:00**-***-81-90-1234-5678

ホテルの客室からかける場合は、0や9など、ホテルごとに定められた外線番号、国際電話サービス番号、国際電話識別番号をダイヤルし、日本の国番号81を先頭につけて、市外局番の0を外して電話をします(携帯電話も同様です)。 国際プレフィックス番号は国毎に異なりますのでホテルのガイダンスのInternational Call またはOutside Callといった項目を参照してください(アメリカ・カナダ011、EU諸国00、オーストラリア0011…など)。ホテルによっては、手数料を取られますので、割高になります。たとえ、テレフォンカードを使ってコールしたとしても、手数料が取られることもあります。

 

携帯電話から国際電話する場合

 

携帯電話で国際電話するメリットは、

  1. 1.国際通話可能な公衆電話を探す手間が不要なこと
  2. 2.国によって違う公衆電話の使い方に戸惑うこともないこと
  3. 3.現地のどこにいても連絡が取れること

 

携帯電話から国際電話をするには次の方法があります。

  1. 1.現在利用している携帯電話会社の海外ローミングサービスを利用する(2,3日程度の滞在向き)
  2. 2.海外レンタル携帯を利用する
  3. 3.海外携帯を購入する

 

日本のデジタル携帯電話の殆どの通信規格は、cdmaOneを除き、PDC方式で、日本独自の技術です。世界の主流は、GSM方式で、第2世代携帯電話規格では、アジア、中東、欧州、アフリカ、米国などの地域で最も広く利用されています。
日本の携帯電話をそのまま海外へ持っていっても、利用できると言うわけではありませんが、事前に海外ローミングサービスに登録しておけば、海外ローミングを通して利用することは可能です。しかし、海外ローミングは通話料金が非常に高いので、比較的短めの滞在で、もしかのための連絡手段、程度の利用くらいに留めておくべきです。
一方、GSM方式の携帯電話では、「SIM」という加入権情報を記憶したICカードを挿し替える事で、同じ携帯を異なる電話番号の携帯として、様々な国での利用が可能となります。加入契約手続き不要なプリペイドタイプのSIMカードも存在します。
しかし、中にはSIM Lockといって特定の通信事業者(あるいは国、ネットワークの場合もあり)のSIMしか使用できないようにしている場合があります。これは、日本の携帯電話会社同様、各通信事業者が本体自体は安く売って、利用料で稼ごうとしているからです。複数の通信事業者のSIMを利用したい方はSIM Lockなし、SIMフリーのものを選びましょう。

※解説:SIMカードとは?

Subscriber Identity Moduleカードの略。携帯電話会社が発行する、契約者情報を記録したICカードのことで、日本でもNTTドコモの「FOMA」やAUの「WIN」の一部、vodafoneの「3G」で採用されている。携帯電話機に差し込んで利用者の識別に使うほか、SIMカードを差し替えにより、複数の端末を同じ契約者扱いで利用することができる。

 

携帯電話の海外ローミングサービス

 

国内の通話料金体系とは異なり、決して通話料は安くはないものの(はっきり云って無茶苦茶高い)、いつもご利用の携帯電話でしたら、安心かも。事前に申し込みが必要(auのグロ-バルパスポート対応機種は不要)で、携帯電話をそのまま持っていったら利用できるというわけではありません。機種によっては、海外ローミングサービスに対応していなかったり、かけ方が違ったりするようですし、サービスエリアであるかどうかの確認も必要です。また、各国対応のACアダプタも必要です。詳細は下記のサイトにてご確認ください。
最近は海外SMS(ショートメッセージサービス)が、比較的安価に利用できるようになりました。仲間内なら、SMSを賢く利用するのがおススメです。
また、携帯電話が2台必要となりますが、
携帯電話会社の転送サービスは、日本国内の仕事先や家族といつでも連絡が取れる状態にしておかなければならない人や、急な渡航で海外にいることを周囲に知らせていない人にとっては便利です。日本から電話をかけてきた人は、国内同様の通話料のみの負担で済みますが、逆に契約者は日本から着信があるたびに国際電話料金が課金されることになります。出発前に、国際電話サービス会社と契約しておくこと、国内で使っている自分の携帯電話の電源を切るとともに、転送電話や留守番電話のサービスを停止しておくこと。これを済ましておかないと電話は転送されませんのでご注意ください。

携帯電話会社 サービス名 携帯からのお問合せ先 一般電話からのお問合せ先
DoCoMo mova WORLD WING 151(無料) 0120-239-360(無料)
DoCoMo FOMA WORLD WALKER
Vodafone グロ-バルスタンダード 157(無料) 0088-241-157(無料)
au グロ-バルパスポート 157(無料) 0077-7-111(無料)

 

海外レンタル携帯

 

もし、携帯をお持ちでない、もしくはお持ちの携帯が海外ローミングサービスに未対応ならば、海外レンタル携帯という手もあります。また、前述の日本国内からの転送先にも、利用可能です。宅配便サービスもありますが、機器レンタル料は1日500円前後、通話料は1分300円前後が相場で、発送の時点でレンタル開始となりますので、事前にレンタル予約を申し込んでおき、空港の出発ロビーで電話を受け取ることをおススメします。出発前にレンタル予約ができなかった場合、空港での当日貸出サービスもありますが、台数に限りがあります。現地でレンタルする事も可能です。しかし、電話番号を事前に知らせて置けないという、デメリットがあります。
レンタル会社の携帯電話は、海外専用の番号が与えられますので、現地を移動して仕事する人たちやグループ旅行で仲間同士の連絡をするのに便利です。ちなみに日本からその番号に電話がかかってきた場合、国際通話料金はかけた人が負担しなければなりません。中には日本の電話番号付与サービスなどがある場合もあります。
現地の言葉が不自由なかたには、電話通訳サービスが便利です。 病気になった時など、現地の言葉で症状を旨く伝えられない場合に重宝します。